オフィスマッチモデルの実績はコチラをご覧ください。

オフィスマッチ
今なぜ、健康経営?
従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員への「健康投資」を行い、一緒に心身の健康の維持や増進に取り組むことで組織内コミュニケーションの活性化や企業イメージ、業績を中長期的に向上させていく取り組みです。
見えにくいコストであるpresenteeism(プレゼンティーズム:出社してはいても、何らかの理由で能力を十分に発揮できない心身の健康状態)を低減させながら、創造性高く働きやすい職場環境づくりを目指す経営方針です。
職場での現状・課題

プレゼンティーズムとは、何らかの疾患や症状を抱えながら出勤し業務遂行能力や労働生産性が低下している状態を指します。例えばメンタル面の不調から思うように判断・行動ができない、寝不足が続くなど、さらに発熱、二日酔いなど不調な状態で働くこともプレゼンティーズムの一種です。結果的にケアレスミスの増加をはじめ、作業効率や集中力の低下を引き起こす「プレゼンティーズム」による損失が4分の3を占めるといわれています。

プレゼンティーズムを削減しよう!

従業員のプレゼンティーズムを引き起こす原因としてメンタルヘルスによる影響が最も多いと言われています。これまでの研究成果から運動・スポーツの実践がメンタルヘルスへ好影響を及ぼすことも明らかになっています。オフィスマッチモデルは運動・スポーツを通して企業・職場の課題解決を目指すものです。

▶︎プレゼンティーズムを計測する方法はオフィス・リサーチを参照

働く人の心身の課題解決と改善策としてご提案

我々の提案するオフィスマッチモデルは、企業・団体様がご指定する場所・時間に出向き、職場の仲間が一緒に運動・スポーツを行うプログラムです。このプログラムを通じて従業員の健康増進、体力の維持・向上の他、ストレスの軽減やうつ病予防、コミュニケーション促進などの効果が期待ができます。従業員の健康は企業の生産性向上にもつながることから、経営者側にとっても大きなメリットになります。

目指すは運動・スポーツを通じて経営者をサポートする

運動・スポーツを通じて、働く人々の健康づくり体力づくりを支援します。健康な心身で働くことの楽しさや生きがいを感じることのできる職場環境づくりのお手伝いをすることで、経営者をサポートすることを目指しています。

健康経営・働き方改革への実践的取組、それが「オフィスマッチ・モデル」です

オフィスマッチ・モデルは「健康経営」と「働き方改革」の両面から職域に「運動・スポーツ」の種を投じて課題解決を目指す実践的ハイブリットモデルです。

取り組みの「燃料」となるのは「トップの意向」であり、個人強化ではなくチーム力を高めるため心理的安全性に注力し、さらに業務の脱属人化を推進することで、いつでも・どこでも・誰でも・速やかに業務を遂行することで時間あたり生産性を高め(働き方改革)、年齢や階層に左右されない多様性を浸透させ自分ごととして腹落ちするキッカケ作りにより、雑談が途切れない楽しい人間関係を生成することで、生産性の高い、離職率の低い職場環境を整えます。

(*オフィスマッチ・モデルは2021年度・2022年度の鹿児島市新産業支援事業に採択された事業です)

オフィスマッチモデル

オフィスマッチ・モデルの5つの構成要素

オフィスマッチ・モデルは5つのプログラムで構成されています。

様々な職場の「課題」「問題」に対して適切なプログラムを選択・実施可能です。

よって全部のプログラムを実施する必要はありません。

また5つのプログラムは自由にカスタマイズが可能です。「①オフィス・リサーチ」と「④オフィス・フェス」の2プログラムを実施、そんな活用も可能です。

また各種オンラインにも対応しています。

オフィスマッチ・モデル

①オフィス・リサーチ

オフィスマッチモデル

オフィス・リサーチは、職場や各従業員の課題・問題を「数値化・可視化」することで「気づき」をもたらします。「健康アンケート」と「職域ケガゼロ」「身体・体力測定」があります。

健康アンケート

従業員のメンタル(プレゼンティーズム、心理的安全性)や健康状態(睡眠、食事、運動)を「可視化」「数値化」します。
▶︎プレスリリース@オフィス・リサーチ

職域ケガゼロ

将来のケガの可能性を即時に「可視化」「数値化」します。
▶︎プレスリリース@ケガゼロ

②オフィス・ラボ

オフィスマッチモデル

オフィス・リサーチの「健康アンケート」「ケガゼロ」で浮き彫りにされた課題・問題に対して「どう対処していいのかわからない」「何が問題なのかわからない」など「知らないが事による不利益」を解消します。

専門家による講演・研修会(1回60〜90分)を実施することで課題・問題に対する「正しい知識」をin putしていただきます。

正しい知識が「気づき」をもたらし「自分ごと」として「腹落ち」することで「行動変容」を促します。

③オフィス・エクササイズ

ストレッチ、ヨガ、体幹、サーキットトレーニングなどインストラクターが訪問(60分/週1回/最大20人)。

④オフィス・フェス

室内レクリエーションや研修型イベント(運動会、ウォーキング、リレーマラソン、枕投げ、フットサル、謎解き(密室からの脱出)、ウォーキング )を実施。(1〜3時間/回)

⑤オフィス・エビデンス

オフィスマッチ前後でのオフィス・リサーチを通してレポート作成・報告・提案、さらに定点観測が可能。

オフィスマッチ・モデルの流れ(運用イメージ)
オフィスマッチモデル
このメンバーでご一緒させていただきます。
オフィスマッチモデル

NPO法人ウェルスポ鹿屋

健康・体力づくり、介護予防、スポーツ振興、地域づくりに寄与することを目的に活動。自治体の委託事業として高齢者向け運動サロン育成プログラムを展開、働き世代を対象とした健康・体力づくり教室展開。

オフィスマッチモデル

鹿児島健康経営アドバイザー協会

健康経営の推進を、守り(健康づくりフォロー体制構築、リスク管理)と攻め(御社独自の取り組みの実行支援、働き方改革)の両面で伴走。 健康経営優良法人認定後のお悩みや、御社が健康経営を経営戦略としてどう実現させたいかなどご相談下さい。

株式会社Lamp社

嘱託保健師契約“会社の訪問型保健室”をご提案。社員の健康管理・メンタルヘルス予防対策を専門とする産業保健師が企業向け健康づくりの提案や予防を実施。定期健康診断後のフォロー・健康相談や医療・メンタルヘルスケアが必要な社員対応など。産業医との連携や安全衛生委員会開催サポートなど企業向け健康経営のご提案。

こんな企業・職場・業界におススメです。

・健康経営(生産性・業績向上、求人率・離職率の改善、医療費抑制など)を掲げている、またはこれから掲げたい企業・職場へ‎(*健康経営優良法人認定社)

 
・働き方改革を推進・模索している企業・職場へ
 
・研修プログラム(新人・中途・管理職)として
 
・社員旅行先のプログラムとして
 
・従業員やその家族、取引先などを含めたコミュニティ強化として
 
・コミュニケーション改善を計りたい
 
・人材確保を狙った企業・業界イメージ・アップと
実績紹介
出張@身体・体力測定(職場で身体・体力測定)

職場へ様々な測定機器を持参し、従業員の業務時間に合わせて身体・体力測定を行います。また身体・体力測定に加え、栄養指導も行いす。

サーキットトレーニング(就業時間に職場で運動実践)

時計回りに様々な運動を実践していく手法です。神経系や筋力系などを含む運動プログラムを交互に実践し、体と脳に刺激を与え運動機能を活性化します。また職場の仲間と実践することで運動習慣と継続意欲を保つことができます。

オンライン運動会(コミュニケーション促進)

新型コロナウィルスの影響により新常態(ニューノーマル)における働き方の実現に向け在宅勤務を標準とした働き方を推進する中、各「業務効率向上にはコミュニケーションが必要」「メンバーの出入りによるチーム力強化が課題」をクリアするためにオンラインによるチームビルディング研修を実施し事業部の一体感を醸成する。参加者のアンケートの結果では、8割以上の社員が「コミュニケーション促進につながる」と回答し、本取り組みの有用性を示す結果となりました。

▶︎プレスリリース@日立ソリューションズ オンライン研修

職場内運動会(コニュニケーション促進)

社内間、部署間、階級、世代を超えて誰もが知っている体験をすることで社員間の意識・行動が変容し、御社の士気高揚やコミュニケーションの活性化に役立ちます。

密室からの脱出(体験型新人研修)

新入社員10数人を対象に、チームによる共同作業(謎解き)を通して、コミュニケーションと団結力を構築する室内型の研修。

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フットサル大会(同業他社とのコミュニケーション促進)

5人1チームで気軽に参加できるフットサルを通じて、職場内はもちろん他社との交流の場としてフットサル大会を実施。

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リレーマラソン(従業員と顧客とのつながり促進)

社内の従業員に加え顧客や取引先なども招待・参加し、共通体験による会話・雑談を醸成し、社内外のコミュニケーション促進を測ります。

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