オフィスマッチ・モデル

プレスリリース@オフィスマッチ

実践的健康経営の第一歩 オフィス・リサーチ始動

株式会社スポーツリンクアンドシェア(事務所:鹿児島市住吉町、代表取締役:川前真一)が国立大学法人鹿屋体育大学中垣内真樹教授 監修のもと「企業・職場の健康経営・働き方改革の課題解決に向けた実践的プログラム」として提供しているオフィスマッチ・モデルに2021年2月より新たに「オフィス・リサーチ」のサービスが加わりました。
 
「オフィス・リサーチ」は健康経営で注目されている「プレゼンティーズム」を国立大学法人鹿屋体育大学 中垣内真樹教授が企業や職場で働く従業員向けに監修したアンケート調査です。オフィスマッチ・モデルの前・後で「オフィス・リサーチ」を導入し、アンケート調査による客観的データから企業・職場の問題や課題を把握し、さらに定点観測を行うことで現場へフィードバックしていく仕組みとなります。
 
今後も、現在パートナーシップを締結している鹿児島健康経営アドバイザー協会NPO法人ウェルスポ鹿屋と連携を図りながら、企業・職場の健康経営・働き方改革の課題解決に向けた実践的プログラムとしてオフィスマッチ・モデルを提供していきます。

■オフィスマッチモデルについて
運動・スポーツ処方による医療費削減効果を目指し「治療から予防へ」を合言葉に企業・職場の健康経営・働き方改革の課題解決に向けた実践的プログラムです。新型コロナ対策としてオンラインにも対応しています。本事業は2021年鹿児島市新産業支援事業に採択された事業です。

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■オフィス・リサーチについて
 「プレゼンティーズム」に加えて「生活習慣(睡眠・食事・喫煙)」などにも対応しています。尚、アンケートは新型コロナ対策としてWEBアンケート(非接触型)となっております。

■プレゼンティーズムについて
プレゼンティーズムとは、何らかの疾患や症状を抱えながら出勤し業務遂行能力や労働 生産性が低下している状態を指します。例えばメンタル面の不調から思うように判断・行動 ができない、寝不足が続くなど、さらに発熱、二日酔いなど不調な状態で働くこともプレゼンティーズムの一種です。結果的にケアレスミスの増加をはじめ、作業効率や集中力の低下を引き起こす   「プレゼンティーズム」による損失が4分の3を占めるといわれています。

■鹿児島健康経営アドバイザー協会について
『全ての企業が本業に集中でき、明るい未来を創造できる体制を備えること』を目指して、東京商工会議所認定『健康経営エキスパートアドバイザー』『健康経営アドバイザー』である、 産業カウンセラー、人材育成コンサルタント、看護師、社会保険労務士からなる『人』に関する専門家で構成されている協会です。それぞれの専門性を活かし、会社毎の状況に応じて、「健康経営」の推進をサポートしています。

■NPO法人ウェルスポ鹿屋について
地域住民および行政、その他の関係機関に対して、健康・体力づくり、介護予防、スポーツ振興、地域づくりに関する啓発・調査・研究・政策提言に関する事業を行い、地域住民の健康・体力づくり、介護予防、スポーツ振興に寄与することを目的に活動しています。

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【メディア情報】JAスポーツフェス絆(職場対抗運動会)

JAスポーツフェス絆(職場対抗運動会)

12月14日(土)さつま町の宮之城総合体育館で開催された「JAスポーツフェス絆(職場対抗運動会)」の様子が南日本新聞で取り上げられました。

今回ご一緒させていただいたのはJA北さつまの32チーム約400人の職員の皆様です。

紙面にもありますが、薩摩川内、さつま、伊佐の3地区が一緒なって10年目を迎える節目に、職員同士のコミュニケーションを図るツールとして運動会を実施、その企画から運営までをサポートさせていただきました。

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